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ATOMっていうテキストエディタを使い始めたよって話

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最近まで、C++のソースファイルもヘッダーファイルも、ただのメモ書きみたいなテキストファイルも全部Mery(ちょっと機能が追加されたメモ帳みたいな)というテキストエディタを使って編集していたのです。僕が作るのは小さいプログラムがほとんどなんで、それでも十分なんですな。

ただ、それだけではちょっと物足りなく感じることもあったんで、他のエディタを使うか~と思いました。そんなこんなで色々見てると、ATOMっていうGitHub社さんが作った無料のエディタが日本語にも対応できて良さげなんで、ATOMを使い始めたよっていうメモと、ちょっとつまずいたことがあって、そんなときはこうしたら解決できたよっていうメモです。

ちなみに、環境は Windows10 Pro 64bit です。

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ダウンロード

ATOMのダウンロードから。ATOMは公式サイトがあって、そこからダウンロードします。Download(下の画像の黄色い枠で囲まれたところ)をクリックすればダウンロードが始まりますので、終わるまで待ちます。

ダウンロードが終わったら、特に設定を変えてない限り(ダウンロードフォルダの設定とか)、ダウンロードフォルダにAtomSetup-x64.exeってのが入ってるかと思います。

それをダブルクリックして実行してやります。そしたらATOMのインストールが完了しまして、ATOMも起動します。

これで使えるようになりました!めでたしめでたし~

と言いたいところなんですが、このままだと英語のまま使わないとだめなので、表示を日本語に変えておきます。

日本語化

下の画像みたいに、左上にある「File」ってとこをクリックして、その下に出てくる「Settings」ってとこをクリックします。

すると、下の画像みたいなSettingsってタブが新しく開きます。左側のタブは邪魔だったので消しちゃいましたが。

Settingsの中に、+Installって項目があるんでそこをクリックします。そうすると、ATOMに色んなパッケージ(拡張機能みたいなもの)を追加できる画面に移ります。そこで、下の画像みたいに、検索用のボックスに「japanese-menu」と打ち込みます。

色んなパッケージが出てきて、その一番上にjapanese-menuってのがあるかと思いますので、Installボタンをクリックしてインストールします。これで下の画像みたいに日本語化ができましたとさ。めでたしめでたし~。

・・・と思っていたのですが、ATOMを既定のプログラムに変更しようとしたところ、

→ファイルを右クリック
→「『プログラムから開く』にATOMがない」
→「『別のプログラムを選択』でいけるやろ、面倒やなぁ。。」
→「ない……」
→「ま、まぁ、ファイルを直接選べば問題ないやろ」
→ Program Filesを覗く
→「ない」
→「えっ、たった今、確かにインストールされたよな?」
→ 一応、Program Files(x86)も確認
→「ない……」
→「……えっ……??」
→ 再インストールするも変化なし
→「……??」

ってなことになったので、その時の解決方法をシェア

インストールされるのはApp Data

さっきの続きです。

→ 色々と検索してみる
→ ウェブの先人たちから「C:\Users\scien\AppData\Local\atom」にあるよ
→「ホンマや!App Dataにあった!!ありがとうございます!!」

ってことで、そいつをいつも使うアプリに設定して既定のアプリに設定できましたとさ。めでたしめでたし。(3度目の正直)

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